スント(suunto)のベルト交換してみた!サードパーティの方がコスパ最高でおすすめ

アウトドア愛好家に人気の腕時計であるスント(suunto)ですが、ベルトが切れてしまって自分で交換してみました。正規品の半額以下の値段で交換できるので、正規品よりもサードパーティ製の方がお得です。正規品にこだわりがなければサードパーティ製の方がおすすめです。

スント(suunto)のベルト交換にいたった経緯

▲ベルトが切れた

登山者やアウトドア愛好家に人気の腕時計といえば、スント(suunto)です。

私自身もスント(suunto)の腕時計を愛用しており、コア、アンビット、トラバースと3モデル使ってきました。

現在は、Applewatchを普段使いとして状況に応じてトラバースなどと使い分けしています。

少し前ですがある日突然、アンビットのベルトが切れるという事態が起こりました。

袖の中で切れていてたので、紛失は免れました。

サービスセンターに連絡してベルト交換の見積もりをしてもらうと、かなり高額でした。

自分でベルト交換できないか調べてみると、意外にも正規品だけじゃなくサードパーティのベルトが売られており、工具つきでも正規品の半額以下でした。

というわけで、サードパーティのベルトに交換してみました。

ベルト交換してみた

▲新しいベルト

注文してみると、シンプルにほぼこれだけです。

▲付属の工具でネジを外す

付属の工具でネジを外します。

ネジは星形なので通常の精密ドライバーでは回せません。

星形の精密ドライバーをお持ちの人は工具なしの商品でいいですね。

▲簡単に外せる

ネジを回すだけでベルトは簡単に外せます。

ただ、気をつけたいのはネジとナットを無くさないことです。

小さいのでポロッと落ちると、なかなか見つかりませんよ。

▲完成

あっという間に完成です。

難しいことは何もありませんでした。

その後使っていますが、全く問題ありません。

必ず正規品じゃないとダメだという人にはおすすめしませんが、気にしないのであればかなりおすすめです。

まとめ

結論として、ベルト交換はサードパーティの方が良いです。

コストパフォーマンスに優れているし、使い心地もほとんど変わりません。

スント(suunto)のベルトは切れやすいという話も聞くので、定期的にベルト交換をするなら安い方がいいですよね。

せっかく買った高価な腕時計なので、長く使い続けたいですね。

関連記事

ベースレイヤー選びはレイヤリングの基本!

火力の強さが魅力のガソリンバーナーの使い方