スント(suunto)のベルト交換してみた!サードパーティの方がコスパ最高でおすすめ
アウトドア愛好家に人気の腕時計であるスント(suunto)ですが、ベルトが切れてしまって自分で交換してみました。正規品の半額以下の値段で交換できるので、正規品よりもサードパーティ製の方がお得です。正規品にこだわりがなければサードパーティ製の方がおすすめです。
スント(suunto)のベルト交換にいたった経緯
登山者やアウトドア愛好家に人気の腕時計といえば、スント(suunto)です。
私自身もスント(suunto)の腕時計を愛用しており、コア、アンビット、トラバースと3モデル使ってきました。
現在は、Applewatchを普段使いとして状況に応じてトラバースなどと使い分けしています。
少し前ですがある日突然、アンビットのベルトが切れるという事態が起こりました。
袖の中で切れていてたので、紛失は免れました。
サービスセンターに連絡してベルト交換の見積もりをしてもらうと、かなり高額でした。
自分でベルト交換できないか調べてみると、意外にも正規品だけじゃなくサードパーティのベルトが売られており、工具つきでも正規品の半額以下でした。
というわけで、サードパーティのベルトに交換してみました。
ベルト交換してみた
注文してみると、シンプルにほぼこれだけです。
付属の工具でネジを外します。
ネジは星形なので通常の精密ドライバーでは回せません。
星形の精密ドライバーをお持ちの人は工具なしの商品でいいですね。
ネジを回すだけでベルトは簡単に外せます。
ただ、気をつけたいのはネジとナットを無くさないことです。
小さいのでポロッと落ちると、なかなか見つかりませんよ。
あっという間に完成です。
難しいことは何もありませんでした。
その後使っていますが、全く問題ありません。
必ず正規品じゃないとダメだという人にはおすすめしませんが、気にしないのであればかなりおすすめです。
まとめ
結論として、ベルト交換はサードパーティの方が良いです。
コストパフォーマンスに優れているし、使い心地もほとんど変わりません。
スント(suunto)のベルトは切れやすいという話も聞くので、定期的にベルト交換をするなら安い方がいいですよね。
せっかく買った高価な腕時計なので、長く使い続けたいですね。