広い芝生と大きな遊具!大人用の器具もあり、親子で遊べる新青森県総合運動公園

新青森総合運動公園は、陸上競技場や体育館だけじゃなく子供や大人が遊べる遊具広場があります。広い芝生エリアに大きな遊具があるので、1日中遊べるしピクニックまでできます。大人の遊具はトレーニング器具のようなものなので、トライしてみることをおすすめしますよ。

新総合運動公園

青森市内には総合運動公園と呼ばれる、競技場や公園が一緒になった大きな公園が2箇所あります。

青森市の西側にあるのが、総合運動公園。

東側にあるのが、新総合運動公園です。

市民の間では、正式名称ではなかなか呼んでおらず、新総合運動公園は施設の名前となっている青い森アリーナと呼ぶことが多いです。

2019年に完成した新しい陸上競技場はラインメール青森のホームスタジアムとして親しまれています。

カクヒログループアスレチックスタジアムについてはこちら

遊具広場

▲遊具広場

新総合運動公園の遊具広場は、広い芝生と大きな遊具があります。

管理されていてとても綺麗な芝生なので、簡易テントを持ってきてピクニックをする人も多いです。

サッカーやキャッチボールする人もいて、とても賑わっている場所です。

子供用の遊具

▲子供の遊具

子供用の大きな遊具です。

幼児〜小学生向けといった感じでしょうか。

滑り台や何個もついていて、ローラー滑り台や急な滑り台など種類も様々です。

高い場所に上がって、遊具を一周できる構造になっていて子供たちは高い場所から、下にいる大人に手を振っている様子をよくみます。

▲別な角度

遊具に登る方法もいくつかあり、階段を登る方法もあれば、ボルダリングのように壁を登る方法もあります。

どこからアプローチするか子供によって違うので、見ているだけで大人は楽しいですよ。

▲小さい子向けの遊具

少し離れた場所に、まだ大きな遊具で遊ぶには難しいかなという小さい子向けの遊具があります。

幼児以下が対象でしょうか。

子供でも様々な年齢の子供が遊べる場所なので、この公園は合わなかったと失敗することはほぼないです。

▲ターザンロープ

子供が大好きなターザンロープもあります。

ただ、ひとつしかないので順番待ちになってしまいますね。

このほかに、ふわふわドームと呼ばれるトランポリンのような遊具があるのですが、子供がいつも集まっている人気の遊具です。

子供が多すぎて近づけなかった。

大人用の遊具

▲吊り輪風の器具

大人用の遊具はトレーニングができる遊具です。

吊り輪のような器具で、ぶら下がるトレーニングです。

ぶら下がる感覚が鉄棒とはまた違うので、あなどれないですよ。

▲垂直飛びの高さ

垂直跳びの高さをみる器具です。

最も高い場所のパネルは240cmです。

どの高さまでタッチできるか挑戦してみましょう。

▲ストレッチできるベンチ

一見ただのベンチですが、説明が書かれていました。

背中をつけてストレッチできるベンチです。

無理をしない程度に背骨を伸ばしましょう。

小川の雰囲気が良い

▲小川

遊具広場に脇には小川が流れています。

幅およそ2mほどでしょうか。

途中に渡れるように飛び石が設けられています。

川を飛び石を使って渡る時に、昔住んでいた秦野市を思い出しました。

秦野市の水無川はこちら

▲運動公園を流れる

小川は運動公園の中を流れています。

きっと、この小川があるおかげで虫など多くの生物がいるんですね。

まとめ

新青森県総合運動公園は、青森市の東側にある運動公園です。陸上競技場や青い森アリーナと呼ばれる体育館があるほか、大人や子供が楽しめる遊具がたくさんあります。

広くて大きな芝生エリアなので、ピクニックをする人も大勢います。

青森市内は自然豊かな場所でありながら、公園や広場がたくさん整備されている街です。

様々な場所に出かけて、たくさん遊びましょう。

新青森総合運動公園について

住所:青森市宮田高瀬22-2

青森市にある公園

青森市民憩いの公園「合浦公園」

子供が大喜びする大型アスレチック「わくわく広場」