アウトドアのコーヒーフィルタならこれ！モンベル「コンパクトドリッパー」
モンベルが販売しているコーヒードリッパー「コンパクトドリッパー」がとても便利です。ぺたんこになるほどの持ち運びやすさで、コーヒードリッパーなのに全くかさばりません。これがあればアウトドアで美味しいコーヒーを簡単に楽しめます。お気に入りのコーヒーをアウトドアで飲みましょう。
便利すぎるコーヒードリッパー
モンベルのコーヒードリッパー「コンパクトドリッパー」がとても便利です。
ガイドクラブでも長年使っていますし、個人的に使っています。
これ以上ないほどコンパクトになるし、しっかりとコーヒー作れるしお気に入りのアイテムです。
コンパクトドリッパー使い方
準備
コンパクトドリッパーを広げます。
さっきまで、ぺちゃんこに平らだったのがパッとコーヒーフィルタに変わります。
縁の部分にワイヤーが入っていて、折り畳める作りになっているんです。
コンパクトドリッパー側面に棒を通す穴が空いています。
落ちている枝でもいいし、割り箸でも良いですね。
今回は、使い終わった割り箸を使っています。
通した棒はこのためです。
棒を支えにして鍋やカップにセットできます。
コーヒー豆を入れる
コンパクトドリッパーにコーヒー豆を入れます。もちろん豆は挽いた状態です。
直接入れてもOKだし、さらにペーパーフィルターを使う人もいます。
今回はコンパクトドリッパーに直接入れています。
これでセット完了です。
お湯を沸かしてドリップしていきます。
ドリップそして完成
沸かしたお湯でドリップしていきます。
蒸らしや、お湯の落とし方などは通常のコーヒードリップの方法と変わりません。
ここで、注意しなくてはいけないのが、支えの棒を抑えることです。
お湯を入れた時に、コンパクトドリッパーが傾いてしまうことがあります。
せっかくのコーヒー豆が鍋の中にぶちまけることになるので、抑えながらドリップしましょう。
ドリップできたらお気に入りのカップに注いで、コーヒーを楽しみましょう。
アウトドアで淹れたコーヒーは格別に美味しいですよ。
登山で長い登りを歩いてきてからだと、さらにうまいです。
まとめ
モンベル「コンパクトドリッパー」はとても便利なコーヒーフィルタです。
アウトドアで持ち運びしやすく、お湯を沸かせたらどこでも美味しいコーヒーが飲めます。
ガイドクラブでも、個人でも気に入って使っているアイテムなのでぜひお試しください。
