森の神と呼ばれる日本一のブナ!樹齢400年以上の神々しい姿に感動

青森の奥入瀬渓流から少し外れた場所に、森の神と呼ばれる日本一のブナがあります。立ち姿が神々しく、その名に相応しい姿でその場にいるだけでエネルギーをもらえそうです。車を降りてから徒歩5分ほどでたどり着ける場所なので気軽に行くことができます。森林浴やパワースポットとしておすすめです。

日本一のブナ

一本のブナとしては日本一の樹齢を誇るブナが青森にあります。

場所は、奥入瀬渓流から少し外れて御鼻部山展望台へと続く道です。

森の神と呼ばれる樹齢400年以上のブナの木は、立ち姿がとても神々しくまさに森の神という名がぴったりの木です。

登山道

▲登山道入り口

登山道入り口には木彫りの熊がいます。

ちょっと怖いような、かわいいような。

御鼻部山展望台へと続く道を、一本曲がり山道を走りますが駐車帯があるので場所は分かりやすいです。

▲分かりやすい登山道

整備がされているのか不明ですが、登山道は分かりやすいです。

大小様々な大きさのブナの森を歩いていきます。

これだけでも森林浴になって気持ちいいですね。

入り口からおよそ5分で森の神と呼ばれる日本一のブナに出会えます。

森の神と呼ばれるブナ

▲森の神と呼ばれるブナ

樹齢400年を超えるブナの姿はとても神々しく、まさに森の神という名に相応しい姿です。

このブナの周辺は、なんとも言えない雰囲気がありブナのエネルギーを感じるようです。

▲幹が3本に分かれる

立派で太い幹は、幹まわり6mあるそうです。

さらに真っ直ぐに伸びる幹は3本に分かれて伸びています。

幹が3本に分かれて伸びる木には、神が宿るとされて大切に守られてきたそうです。

まとめ

森の神と呼ばれる樹齢400年を超えるブナの木はエネルギーに満ち溢れていて、その場にいるだけで自然のエネルギーを全身で感じられるような場所です。

登山道入り口から5分ほどでたどり着ける場所なので、迷う心配もなく行けます。

あまり知られていない穴場的なスポットでもあるので、ぜひ行ってみてください。

日本一ブナの場所

最後に

日本一のブナで検索すると他の場所にもいくつかあるようです。

それぞれ日本一らしく、日本一と呼ばれる定義も色々とあるんだそうで。

今回紹介したブナは、一本の木としてナンバーワンということだと思います。