ガイド装備の小物類紹介します!ヘッドライトやドライバーなど

ガイド装備の小物類を紹介します。ほとんどガイドが持っていればいいものですが、一般の方々も持っておいた方がいいものもあります。
予備電池など持っておいた方がいいですし、ビニールテープは何かあった時に重宝します。これからの山登りの参考して見てください。

ガイド装備の小物類

▲ガイド装備の小物類

ガイド装備の小物類を紹介します。

以前の記事で、ザックの中身を全部並べて紹介しましたがパーツボックスの中身など細かい部分の紹介はしていませんでした。

意外と大事なものが入っているので紹介します。

ザックの中を紹介した記事はこちら

パーツボックスの中

▲ヘッドライトとホイッスル

パーツボックスの中にヘッドライトを入れています。ヘッドライト単体をそのままザックに入れると、ザックの中でスイッチオンとなり気がついたら電池が消耗してしまうことがあるからです。

ヘッドライトは防水のものを使っています。理由については、次回の記事にしますね。

ホイッスルはもしものためのアイテムです。

ザックのチェストバックルにホイッスルがついているものもありますね。念の為、パーツボックスに入れています。

▲電池

単三電池と単四電池を持っています。

単三電池は無線の予備電池として持っていて、単四電池はビーコンやヘッドライトの予備電池として持っています。

百均などで電池ケースが売られているので、ケースに入れておけばショートなどの心配がありません。

▲ティッシュとライター

ティッシュとライターももしもの時ようです。

このセットはもし山中でお腹の調子が悪くなってどうしようもなくなった時に使いますね。あとは、サバイバルなキャンプとか。

ポーチの中身

▲ドライバーなどの工具

ポーチの中に小さな工具類を入れています。

ドライバーとペンチ、針金、ビニールテープです。パーツボックスの中よりも、これら工具類は見たことある人もいると思います。意外と必要なんですよね。

一番よく使うのはビニールテープかな。

まとめ

ガイド装備の中でも小物類を紹介しました。参考にできるものもあると思います。

ヘッドライトなどは持ち歩く必要ないかもしれませんが、ティッシュとライター、ホイッスルは持ち歩いておいた方がいいアイテムです。予備の電池もあった方がいいですね。

バックカントリースキーヤーの方はビニールテープは持っておいた方がいいですよ。いつシールが剥がれてもいいように。