青森案内

5月の八甲田登山はと残雪に注意しよう!ルート見極めは慎重に

スキーシーズンが終わった八甲田の登山道を歩いてきました。 登山道には思っていた以上に雪が残っており、場所によっては滑りやすい雪渓を歩きます。 毛無岱の木道には雪は残っておらず、ミズバショウが見頃です。 毛無岱から酸ヶ湯温泉までの林の中は残雪で登山道でわかりづらくなっています。 八甲田へ登山予定の方は参考にしてみてください。

長い長い林道歩き、南八甲田の名瀑「松見の滝」を目指して!

南八甲田には圧倒的スケールの名瀑、松見の滝という大きな滝があります。 簡単には行けない場所で、たどり着くまでにおよそ3時間はかかります。 そんな名瀑を見に冒険もしながら行ってきました。

八甲田随一の清流グダリ沼

豪雪地帯である八甲田はたくさんの湧水があることでも知られています。 山中にたくさんの湧水がある中で最も美しく、最も水量のある湧水地が田代平高原にあるグダリ沼です。

八甲田登山の中でも急登続きの雛岳

八甲田山は比較的傾斜が緩やかで初心者でも歩きやすい山として、たくさんの登山者に人気です。 ただ、雛岳は登山時間は短いものの傾斜が急な山として知られています。 そんな雛岳山頂からの景色はまた格別なんですよ。

世界遺産の山、白神岳山頂はお花畑だった

世界遺産の山、白神岳は往復およそ10時間かかる、かなり健脚者向けの登山です。 森歩きは緩やかな傾斜ですが、尾根から稜線にかけてはかなり急登が続きます。 でも、頑張って登った先にあるのはなんと、山頂お花畑がありました。

整備された八甲田登山道、赤倉尾根ルート

北八甲田の登山道の中で、ほとんど整備されていない登山ルートが整備し直されて歩きやすくなりました。 赤倉岳から井戸岳方向とは逆の、八甲田温泉方向に降りるルートです。 整備されてどんな状況になったのかお伝えします。 ロープウェイ〜赤倉岳〜八甲田温泉方面

7月の八甲田登山はまさに花真っ盛り

雪解けの季節が過ぎ7月に入ると八甲田はさらに花々がたくさん開きます。 まさに花真っ盛りといった季節に突入です。 梅雨の合間をぬって登山に出かけましょう。 酸ヶ湯温泉〜仙人岱〜大岳〜毛無岱〜酸ヶ湯温泉

6月の八甲田登山と花たち

6月の八甲田は雪解けまもなくですが、たくさんの春の花々を見るのに最適な季節です。 ロープウェイを使うこのコースは登り少なめでのんびり歩いて5〜6時間ほどのコースです。 ロープウェイ〜赤倉岳〜井戸岳〜大岳避難小屋〜毛無岱〜酸ヶ湯

ニッコウキスゲが一面に咲くベンセ湿原

つがる市木造にあるベンセ湿原に行ってきました。 ニッコウキスゲの群落地として有名な場所で、見頃を迎えたニッコウキスゲを見てきました。 青森市や弘前市など津軽地方からは遠くなく行くことができ、車から降りてすぐなので気軽に湿原歩きができますよ。